コントラバスが集まっちゃったコンサート は大成功でした。

山陰のコントラバス弾きが集まって演ろう!ということで始まった企画です。
プロ奏者から私のような万年初心者まで、26人(+percさん1人)が心を一つにして演奏しました。
私は練習不足で上手くは弾けませんでしたがとても楽しいひとときを過ごすことができました。
準備も演奏も力強く引っぱってくれた永瀬さんに感謝です。
企画運営に尽力された山陰フィルのコントラバスパートの皆さんにも感謝です。
前回の第1回以来2年振りに会う人もたくさんいて、これまた楽しかったです。
聴きに来てくれた皆さんも楽しんでいただけたでしょうか? とても珍しい演奏会でしたので、変と言えば変ですから…。
打ち上げも面白かったですわ。ベースが大好きな人たちばかりで気後れしそうでした。
カバー写真981956_446509455470622_207109128_o

コントラバスが集まっちゃったコンサート

開演まで残り43時間!
「今回も参加します」と気軽に返事をしてしまったのを今さら後悔しても遅いけど…。
弾けないところはやっぱり弾けない、ま、開き直って楽しむことにしましょう。
コントラバスが27人もいるんだから大丈夫ですよ、は、は…。
島根鳥取で活躍しているコントラバス弾きが集まってコンサートとうか祭りというか、楽しむ企画です。
2年前に米子で初演。今回は出雲で開きます。
面白いことになりそうですよ。
コントラバスだけの演奏、かなりいい感じです。
1039763_407333446054890_570235107_o-1

聴診器を直しました

近ごろは聴診器を使わない医者が増えてきましたが、呼吸器内科の医者は呼吸音(肺の音)を聴いたりレントゲン写真を見たり、昔ながらの方法で診察を進めます。この商売道具が壊れてしまうと日々の診察ができません。
少し前からちょっと怪しくて「これはU字のバネがヘタってきてもうすぐ折れるな〜」と思ってました。あわてて通販ショップに注文(なんと聴診器屋のネットショップがあります)。昨日の午前に折れて午後に部品が到着!ギリギリでしたわ。
聴診器の値段はピンキリですが、胸に当てる金属の部品が3.5萬円、ゴムの管と耳管が2.5萬円ぐらいですかね。ゴム管と耳管を2本注文して聴診器2個を直したところです。
ゴム管の中はゾウの鼻みたいに2ルートになってました。
そもそも「聴診器」というものは今から約200年前にフランスの医者が考案したそうな。当時は患者の胸に直接に耳をくっつけて聴診していたらしいけど、このお医者さん、ご夫人の胸に耳を当てるのが恥ずかしくて木製の筒を使ってみたのが最初なんだそうです。私はこの大先輩に感謝すべきなのか?要らんことをしてくれたと言うべきか?
以上。
雑学ばなしの際に、また、お医者さんゴッゴをされる際にお役立てください。choushinki