よしととひうた
子どもも大人も楽しめる歌とギターと紙芝居の二人です。
私は昨秋の県立大学出雲キャンパスの学園祭でのライブを初めて見たんですが、これは楽しい、たのしい。大人にも大受けでした。「あらいけのしょくたく」もやってましたね、たしか。
今日は「アポなしでスミマセン。絵本が出来ました。」と言ってHiutaくんが訪ねて来てくれました。どうもありがとう。
はらクリ待合室ライブ第二弾はまだ企画前ですが、出演してもらわんといけんかなぁ。
写真ライフ
昨春から撮りためたフィルムが20〜30本。夜中にウィーンウィーンと不気味な音を立てて作業しています。
同時プリントを見て「なかなか上手く撮れたなぁ」と喜んでたモノをフィルムスキャンしてみると…実際には明るすぎたり暗すぎたり、露出が不適正な写真がたくさんありました。キレイに見えたのはプリントで調整してくれてたんだ〜(泣)
こんな残念な発見だけでなく、面白いヤル気の出る発見もありました。
不思議なことに、撮る時の気合いや思い入れと写真の出来が連動しているように思えます。
部屋が暗くてキレイには撮れないかな〜でもこれは何としても撮りないなぁ、と思って撮った写真は意外と上出来。
フィルムが残りわずかなので紅葉でも撮って早く現像に出そう、と思って撮った写真はやっぱりいまいちでした。
撮った当時の気持ちを覚えているぐらいですからね〜。
写真を始めたばかりで大きなことは言えないけど、やっぱり写真の中には被写体と自分の心がすくい取られているような…。面白そうですぞ、なかなかに。
これは「Cafe風」で撮ったカップたち。
暗い部屋だし窓際の逆光だし、カメラはGakkenflexだし、露出不足に決まってると思いながら気合いを入れて撮った覚えがあります。
意外と良いでしょ?
はらクリ通信22号より...
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年も皆さんが元気で「はらクリ」に用がないように暮らせるよう、昨年のような天災と人災が起こらないように祈っています。
(ホントは時々軽い病気に罹って来てもらうとウチとしては助かります)
さて、新年と言えば年頭の抱負を語る、ですか。
では...
クリニックらしくないクリニック、医者らしくない院長、それでいて病気の時は頼りになるクリニック。そんな「はらクリ」にしたいというのが開院時からの目標でした。皆さんに少しずつ信頼されてきて、木の造りや香りに癒される、スタッフの笑顔が良い、奥さんが優しそうで良い、先生は話しやすい、話を聞いてもらっただけで治ったようだ、等々褒めてもらえるようになりました。有難うございます。
さて、褒めてもらえる点は特長として残しつつ、今年は何に力を入れるのか。それはズバリ!「責任ある診療」でしょう。頼って来てくれた人にはキチンと責任を持って対応したい。神業のような診たてや治療を期待する人は多くないはずで、わかっちゃいるけど改められない生活習慣や忙しくて診察や薬が途切れがちになるのを正してくれる、応援してくれる、そんなクリニックが望まれていると思います。来院が途切れないように受付で声をかけるとか待ち時間の間に療養の指導をするとか、スタッフ一丸となって健康管理の手助けをしたいと考えています。
そして、面白企画の抱負も。昨年は私たち夫婦の念願であった待合室ライブを実現して気を良くしております。白築さんに後押ししてもらって一歩踏み出せたので、今年も是非企画したいと思っています。誰を呼ぼうかなぁ...。
個人的な抱負はいろいろありますよ。夜更かしを止めよう、減量しよう、ジャズのライブを聴きに行こう、コントラバスもギターも練習しよう、写真を撮りに出掛けよう、スポーツドクターとしてラグビーに関わろう、夫婦仲良くしよう(25年ぶりに二人暮らしになって、これが結構難しい)、犬も診れるようになろう...、ま、いろいろ想うのは勝手ですから。
(妻も一言)
開院してからずっと奥の方で経理をやっていましたが、嬉しいことに患者さんが増えて忙しくなってきたじゃないですか。これは手伝わなくっちゃ!と昨秋から前の方に出てきています。と言っても初めてのことが多くて仕事は遅いですが。(ホントは薬や注射の仕入れなど難しいことを担当しているんですよ)
癒しの存在になれればいいかな、と思っています。待合室の雰囲気作りは大切にしたいです。待合室ライブ「はらクリ☆NIGHT」第二弾も目標です。それと、チェロの練習も再開したいと思っているところです。