コントラバス最高!

「コントラバスが集まっちゃったコンサート」は大成功でした。

コントラバス21本という無茶な設定も、実際に集まって弾いてみると更に無茶なのがわかりました。こんな珍しい不思議なアンサンブルに参加できて、我々演奏者も客席も大満足の様子でした。
鳥取チーム、米子チーム、島根チームがそれぞれに3曲ずつ披露しました。永瀬さんと神庭さんはすてきなデュエットを聴かせてくれ、東京から帰って来てくれたプロ奏者の遠藤さんは若いのに堂々とした演奏でした。最後に21人で大合奏。「Adagio」は頑張って練習した甲斐あって楽しみながら弾けました。「ハンガリー舞曲」は編曲者の上萬さんが指揮することが直前に決まりリハーサルも本番もおもしろかったです。
あ、象の鼻を着けているのは「象さん変奏曲」を演った時です。「さんぽ」ではカスタネットをたたきましたわ。
コンサート後の打ち上げは、それはもう大盛り上がりでした。次回はいつにするのか?出雲公演はどうする?と真剣かつ無責任に話してました。

米子のコントラバス奏者である神庭さんから誘われて(Twitterでだったかな)参加を決めました。楽しい体験をさせてくれた神庭さんや練習をたくさん設定してくれた永瀬さんに感謝です。
でも楽譜が郵送されてきてからは大変でしたわ。
気軽に返事をしたもののの腕が伴わないのを思い出しました。
エラいことになったなぁと焦りながらも仕事が忙しくなったのを言い訳に練習はあんまりせず(ホントはどこから手を付けていいのかわからず)、島根チームの練習に5回も参加してやっと弾けるようになった次第。
やっぱり日頃の練習が大切ですな。
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